専門の相談員(医師、看護師、ソーシャルワーカー等)がおり、肝臓に関する様々な相談に対応しています。
国立病院機構長崎医療センターは、平成19年8月1日に全国で初めて肝疾患診療連携拠点病院として指定を受け、県の肝疾患診療ネットワークの中心的な役割を果たしてきました。
肝疾患相談支援センターでは肝疾患に関するさまざまなご相談をお受けしています。
肝疾患相談支援センターの紹介
長崎医療センターは
県内唯一の肝疾患診療連携拠点病院です。
国立病院機構長崎医療センターは、平成19年8月1日に全国で初めて肝疾患診療連携拠点病院として指定を受け、
県の肝疾患診療ネットワークの中心的な役割を果たしてきました。
肝疾患診療連携拠点病院内には「肝疾患相談支援センター」が設置されており、
肝疾患に関する一般的な医療情報、専門医療機関や公的助成制度の情報提供などが行われています。
また地域での適切な肝炎への医療提供体制が確保されることを目的とした
医療従事者に対する研修会等が実施されています。
当センターの任務
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肝疾患診療に関する一般的な医療情報の提供
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県内の肝疾患に関する
専門医療機関等に関する情報の収集や紹介 -
医療従事者や地域住民を対象とした
研修会や講演会の開催や
肝疾患に関する相談支援に関する業務 -
肝疾患に関する専門医療機関と
協議の場の設定、等に関する活動
肝疾患相談支援センター概要
名称 | 国立病院機構長崎医療センター 長崎県肝疾患診療連携拠点病院 肝疾患相談支援センター |
センター長 | 小森 敦正 |
電話番号 | 0957-52-3121(代)[PHS:5297] |
所在地 | 〒856-8562長崎県大村市久原2丁目1001-1 (長崎医療センター内) Google Map
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受付時間 | 平日(月~金曜日)9:00~14:30 |
対象者 | 肝疾患の患者さん(かかりつけ医の診断を受けられた方、本人またはそのご家族の方々) |
相談内容 | 1. 専門医療機関の紹介 2. 肝疾患の診断に関して 3. 肝疾患の治療方針、治療方法に関して |